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新星・石坂友宏、ドライバーが曲がらない秘密は「左手リードでインから下ろす」

2020年の国内男子ツアー「ダンロップフェニックス」で、金谷拓実とのプレーオフの末に2位となり、一気に知名度を上げた21歳の石坂友宏。最終日のフェアウェイキープ率は78.57%という圧巻の数字で、その曲がらないドライバーショットは大きな注目を集めた。
石坂友宏は左手リードでスイングの“間”を作る【写真】
なぜこんなに曲がらないのか? 石坂はゴルフ誌ALBAの取材にこう答えている。「インから下ろすことで、シャフトのしなりを生かしてヘッドを走らせることができますから、安定して飛ばすことができるんです」。
石坂がスイングにおいて大切にしているのが「インから下ろす」動き。具体的に意識しているのは“体の回転でクラブを引っ張る”ことで、ヘッドスピードを最大限高めつつ、安定した軌道でボールを叩くことができる。では、一般ゴルファーが真似るには?
「切り返しから、常に左手をリードさせることで一瞬の間ができヘッドが遅れて下りてきます。このとき、親指、中指、薬指の3本でグリップを握ることで、しっかりヘッドを走らせつつ、余分なフェースの開閉を抑えてインパクトすることができます」
器用な右手ではなく左手を積極的に使うことで、タメができて、スイング軌道も安定する。結果、プレッシャーのかかる場面でも安定したショットが打てるのだろう。もしいま、カット打ちやあおり打ちに悩んでいるゴルファーは、石坂のように左手を使って「インから下ろす」動きを試してみてほしい。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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