2021年最初の世界ランキングが発表された。日本勢トップの松山英樹は1ランクアップの19位に浮上。アジア勢トップで18位のイム・ソンジェ(韓国)に迫っている。
20年最後のランキングからダスティン・ジョンソン(米国)、ジョン・ラーム(スペイン)、ジャスティン・トーマス(米国)のトップ3に変更はなかった。
日本勢では今平周吾が1ランクダウンの77位、石川遼が2ランクアップの91位となっている。
今週7日から開幕する米国男子ツアー「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」からはじまる21年。7月に控える「東京五輪」に向けて激しい出場権争いが展開される。
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