ゴルフクラブを売る、買取、下取はお任せ!高額買取!

ゼビオグループ契約 リディア・コ選手が、 3/11 (土 13 30 よりジャパンゴルフフェア 2023 にてトークショーを行います。詳細はこちら

このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

最新ゴルフニュース

全米プロゴルフ協会に続きR&Aも トランプ氏所有のコース排除へ

現地時間10日、2022年の「全米プロ選手権」の会場がドナルド・トランプ氏所有のコースから変更されるという発表がPGA・オブ・アメリカ(全米プロゴルフ協会)からあったが、「全英オープン」を主催するゴルフの総本山・R&Aもトランプ氏所有のターンベリーで、当面全英オープンを行わない旨を明らかにした。スコットランドを代表する名門リンクスコースは、14年にトランプ氏が購入。現在は高級リゾートコースの“トランプ・ターンベリー”として営業している。
艶やか!新成人・プラチナ世代の振袖姿をまとめました
同クラブのアイルサコースは過去4度、全英オープンを開催。1977年には勝者トム・ワトソンとジャック・ニクラス(ともに米国)による“白昼の決闘”や、09年大会は59歳のワトソンをスチュワート・シンク(米国)がプレーオフで下すなどの名勝負が演じられた。86年大会にはグレッグ・ノーマン(オーストラリア)、94年にはニック・プライス(ジンバブエ)が制している。しかし、09年を最後に全英オープンのロタ(開催コースローテーション)から外れた。
R&Aのマーティン・スランバース会長は現地時間11日に、「われわれにターンベリーでの全英オープン開催の予定はなく、将来についても未確定だ。また選手や大会が、試合に集中できる状況が整うまでは戻らない。現在はそれができないと思われる」というコメントを発表した。
20年は新型コロナウイルス感染拡大で中止となった全英オープンは、24年まではコースが確定しており、21年がロイヤル・セントジョージズ、22年がセント・アンドリュース オールドコース、23年がロイヤル・リバプール、24年がロイヤル・トルーンと、ここまでの開催コースがすでに決まっている。(武川玲子=米国在住)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

この記事のシリーズトップページへ

ピックアップコンテンツ

飛距離・スコアを上げたい

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アスリートゴルファー編
  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アベレージゴルファー編

これからデビュー・初心者向け

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン 初心者編
  • 世界のトッププロ達のスイング集

旬ネタ・スゴ技・エンタメなど

  • 話題のクラブを多角的に検証「ギア総研」
  • マーク金井の試打職人

練習場イベント

10月の買取強化倶楽部 あなたのクラブ高く買い取ります

クラブを買う・売る

ゴルフ初心者の方へ

ページトップへ戻るページトップへ戻る