2月1日付けの男子世界ランキングが発表された。米国男子ツアー「ファーマーズ・インシュランス・オープン」で通算9勝目を挙げたパトリック・リード(米国)が先週の11位から10位に浮上した。
松山英樹、2021年ドライバースイング【連続写真】
同大会を53位タイで終えた松山英樹は2ランクダウンの23位。日本勢2番手の今平周吾は1ランクアップの76位となっている。
欧州ツアー「オメガ・ドバイデザートクラシック」を制したポール・ケーシー(イングランド)は11ランクアップの16位。同大会で9位タイと健闘した金谷拓実は19人抜きとなる105位に浮上し、日本勢3番手に躍り出た。
世界ランキング1位はダスティン・ジョンソン(米国)がキープ。2位からはジョン・ラーム(スペイン)、ジャスティン・トーマス、ザンダー・シャウフェレ、コリン・モリカワ(いずれも米国)と続いている。
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