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飛びすぎは“×” R&AとUSGAが飛距離制限へ新たなルール作りを開始

ゴルフのルールを司るR&Aと全米ゴルフ協会(USGA)は2日、改めて用具メーカーと『飛距離』の制限に向けたルール作りを開始する旨の声明を発表した。
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そもそも“ディスタンス・インサイト・レポート”が20年2月から開始されていたものの、新型コロナウイルス感染拡大の影響もありリサーチが一時中断。その後、同8月に再開されていた。そして、「世界のプロツアーにおいて著しい飛距離の増加は望ましくなく、ゴルフの発展、ゴルフ人口の減少につながる」という大きな懸念が示されていた。
今回の声明では、「飛距離の制限を設けることは、ゴルフの未来を長期的に見据えて大変重要なこと」という立場に立ち、ルール・用具に変更可能な提案を発表。21年11月2日までメーカーや他の団体からの意見を受けつける。
第1は使用するクラブやボールに“ローカルルール”を設ける、というもの。つまりプロやハイレベルなアマチュアのトーナメントにおいて、あえて飛距離の出ない用具を使用することが求められる。これについてUSGAのシニアマネージャー、トーマス・ペゲル氏は、「2つのゴルフルールを設けるものではない。ローカルルールにすることで、トーナメントを主催することがもっと容易になる」と言う。
第2はクラブやボールの性能に関するもの。ボールはサイズと重さ、ドライバーはヘッドの大きさ、シャフトの長さや、フェースの反発係数について見直される。
また以下の3点については、意見を募っていく。
1.ローカルルールの1つとして、パターを除くクラブレングスの最長を現在の48インチから46インチへと制限する。これは以前に議題に上がっており、コメントは3月4日とする。
2.ゴルフボールのテストを行う際のドライバーのロフト角は10度から7度に変更し、時速120マイルにする。
3.クラブフェースの反発係数の制限
2日の発表時点ではルール変更は一切なく、今後も一般のアマチュアゴルファーに大きな影響はないと見られる。ただしクラブレングスのローカルルールが3月4日以降、早々に採用されれば、4月の「マスターズ」では48インチが使用できない可能性もある。(武川玲子=米国在住)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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