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稲森佑貴、初の米本土でFWキープ100%も… 「迷走状態に入りそうだった」 

<WGC-ワークデイ選手権アット・ザ・コンセッション 初日◇25日◇コンセッション・ゴルフ・クラブ(米フロリダ州)◇7564ヤード・パー72>
日本ツアーの賞金ランク1位の資格で出場が決まった稲森佑貴。「行かない理由がない。(隔離の)2週間くらい全然犠牲にしようと思って、そのくらい価値があると思ってきました」と、初の米本土での参戦に並々ならぬ思いをかけて臨んだ初日だったが、思うようにプレーさせてもらえなかった。
日本ツアーでのフェアウェイキープ率は常に上位。この日も堂々の100%をマークしたが、それとは裏腹にグリーン上で悩まされた。6番パー3で1.5mから3パットを喫するなど、この日は3パットが2回。「バミューダのグリーンってなかなか出会わない。しかも、ここまできれいに整備されていたら余計に、速いのか遅いのか分からなくなる。途中で迷走状態にはいりそうだった」。本領を発揮したショットとは裏腹に、パターのスコアへの貢献度を示すスタッツ(ストロークゲインド・パッティング)では-4.169と低迷した。
「ショットは悪くなかった。飛んでいましたし、練習ラウンドよりも比較的短い番手を握れていた分、やっぱり悔しいなと思いました」と振り返ったが、それでもはじめての米本土での試合で戦えるという手応えもあった。「伸びしろは感じますし、良い勉強になっている」。日本一曲がらない男が米国で真価を試すときがやってきた。パターを修正しつつ、残り3日で上を目指す。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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