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モリカワもアニカもタイガーを支援　「“赤シャツ+黒パンツ”で最終日を戦う」

＜WGC-ワークデイ選手権アット・ザ・コンセッション　3日目◇27日◇コンセッション・ゴルフ・クラブ（米フロリダ州）◇7564ヤード・パー72＞
米フロリダ州のコンセッションGCで開催されている「WGC-ワークデイ選手権アット・ザ・コンセッション」3日目。首位を行くのはコリン・モリカワ（米国）で、昨年の「全米プロゴルフ選手権」以来のビッグタイトルを目指す。
その首位を行くモリカワは「タイガーをサポートしたい」とし、“赤シャツと黒パンツ”で最終日を戦うと話している。23日に自身が運転する車で事故に遭ったタイガー・ウッズ（米国）を支援する意味を込めてタイガーの最終日の定番カラーで戦うモリカワに注目だ。
また、同じフロリダ州のオーランドで開催されている米国女子ツアーの「ゲインブリッジLPGA」に参戦しているアニカ・ソレンスタム（スウェーデン）も、「“赤シャツと黒パンツ”で戦う」としている。
モリカワを4打差で追いかけるローリー・マキロイ（北アイルランド）、パトリック・リード（米国）も同スタイルで戦うと明かした。
ウッズは最終日に必ず“赤いシャツに黒いパンツ”で登場し、これまでに海外メジャー15勝を含む米ツアー82勝を挙げている。

<ゴルフ情報ALBA.Net>