ゴルフクラブを売る、買取、下取はお任せ!高額買取!

ゼビオグループ契約 リディア・コ選手が、 3/11 (土 13 30 よりジャパンゴルフフェア 2023 にてトークショーを行います。詳細はこちら

このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

最新ゴルフニュース

ジャンボの弟子・西郷真央がロケット発進、観客を前に『64』 「楽しませるプレーしたい」

<ダイキンオーキッドレディス 初日◇4日◇琉球ゴルフ倶楽部(沖縄県)◇6561ヤード・パー72>
ジャンボの弟子は今年も元気いっぱいだ。2019年のプロテストに18歳で合格し、ルーキーイヤーを迎えている西郷真央が、1イーグル・7バーディ・1ボギーの「64」で回り、8アンダーの単独トップに立っている。
まさにロケットスタートの1日。2番で4.5メートルを沈めると、4連続バーディ。パーを一つはSンで7番、8番でもバーディを奪い、前半を6アンダーとした。「初日なので、そこまで気合を入れすぎず楽しんで」と、後半も1バーディ・1ボギーで迎えた最終ホールのパー5で2オンに成功。下りの6メートルを沈めてイーグルで締めた。
「結果的にスコアがすごく伸びてくれてよかった」と淡々と語る西郷だが、昨年、思うような成績を上げられなかった反省点を修正しての21年初戦。このオフのあいだは、「練習よりもラウンドをたくさんやって練習した」と昨年を終えての課題だったグリーン周りを強化した。
その成果もあて、この日はチップインバーディ1回に、グリーンを外したホールすべてでパーセーブ。「強く入ったアプローチもあったけど」と苦笑いを浮かべるが、それを補うパッティングの良さも光った。「コーライグリーンなので不安は残ったまま試合に臨みましたが、すごくよかった」と、グリーン周りの成長を感じる1日となった。
加えてトレーニングも増やして臨んだシーズン再開戦では、「ドライバーで平均10ヤード、芯に当たれば20ヤード」の飛距離アップを実感。中断期間を有意義に過ごし習得したものがすべてかみ合ってのビッグスコアだ。
西郷がプロとしてツアー参戦を始めた昨年はすべて無観客で行われていたが、ようやく観客が入ってのラウンドを経験。「スコアがよかったのもあるけど、拍手だったりナイスバーディと言ってくださったり、楽しくできました。よりプロのトーナメントらしさが出ていると思います。私自身も気を引き締めて頑張ろうと思いました」と、動じることもない。
「早めに優勝できましたという報告ができればと思います」と、師匠ジャンボへの優勝報告を実現させるため、この絶好スタートを生かして最後まで突っ走る。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

この記事のシリーズトップページへ

ピックアップコンテンツ

飛距離・スコアを上げたい

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アスリートゴルファー編
  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アベレージゴルファー編

これからデビュー・初心者向け

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン 初心者編
  • 世界のトッププロ達のスイング集

旬ネタ・スゴ技・エンタメなど

  • 話題のクラブを多角的に検証「ギア総研」
  • マーク金井の試打職人

練習場イベント

10月の買取強化倶楽部 あなたのクラブ高く買い取ります

クラブを買う・売る

ゴルフ初心者の方へ

ページトップへ戻るページトップへ戻る