ゴルフクラブを売る、買取、下取はお任せ!高額買取!

このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

最新ゴルフニュース

初優勝?2勝目?3勝目? 最終組3人が“開幕V”に向けスタート【きょうの注目組】

<ダイキンオーキッドレディス 最終日◇7日◇琉球ゴルフ倶楽部(沖縄県)◇6561ヤード・パー72>
2021年の国内女子ツアー初戦が、本日最終日を迎えている。そのなかで、やはり大きな注目が集まるのが午前9時50分スタートの最終組の動向だ。
3日目を終えた時点でトータル12アンダーのトップに立つのは、初優勝を狙う19歳の西郷真央と、17年以来のツアー2勝目がかかる森田遥。そこに2打差で3位タイにつける小祝さくらを加えた3人が、最後にコースへと飛び出していった。
“ルーキーシーズン”を戦う西郷は、「もちろん優勝したい気持ちはありますけど、それを考えてもいいショットが打てるとは限らない。いいショットのことだけを考えていきたい」と一打集中を強く心がける。同じジャンボ門下生である原英莉花、笹生優花に続くツアー優勝者に名を連ねることができるか?
一方の森田も「(2勝目を)意識はそこまでせずにここまでやってきて、それがよかった。最終日もコースと自分との戦いかなと思います」と、自然体でプレーすることを宣言。「風が無いダイキンはあまり経験したことがない。(最終日は)本来の感じになると思うので、それを楽しみたい」と雨風のラウンドも臆さず18ホールをプレーする。
3勝目へと近づいた小祝は、師事する辻村明志コーチの助言もあり“ネガティブ思考”を封印。最終日の目標も「オフに練習してきたことをしっかり出し切れるように最後までポジティブにいきたい」というもの。多少のミスでは崩れない精神力で、逆転を狙っていく。
最終日を前にトータル10アンダーには小祝のほか、菊地絵理香、田辺ひかりもつける。さらに9アンダーにも河本結、稲見萌寧という若手実力派の2人が控えるなど、上位は混戦模様。最後に頭一つ抜け出すのは誰か? しっかりと最後まで見届けたいところだ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

この記事のシリーズトップページへ

ピックアップコンテンツ

飛距離・スコアを上げたい

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アスリートゴルファー編
  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アベレージゴルファー編

これからデビュー・初心者向け

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン 初心者編
  • 世界のトッププロ達のスイング集

旬ネタ・スゴ技・エンタメなど

  • 話題のクラブを多角的に検証「ギア総研」
  • マーク金井の試打職人

練習場イベント

10月の買取強化倶楽部 あなたのクラブ高く買い取ります

クラブを買う・売る

ゴルフ初心者の方へ

ページトップへ戻るページトップへ戻る