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渋野日向子が“初予選通過”の地で思うこと 「プロの世界っていいな」

<明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント 事前情報◇11日◇土佐カントリークラブ(高知県)◇6228ヤード・パー72>
渋野日向子が思い出の地に戻ってきた。2019年の本大会ではプロとしてレギュラーツアーデビュー。最終日を3打差の5位タイからスタートした渋野は、鈴木愛、大山志保と同組で大勢のギャラリーを引き連れた。「緊張していました。パターも震えていました」。緊張感に襲われ、無我夢中でプレーした。
緊張だけではなく、そのときのギャラリーの大歓声がいまでも耳に残っている。「お二人のファンの方がたくさんいらっしゃって、私にも『頑張って』とか『ナイスショット』って言ってくださって、そういうのを聞いてプロの世界はいいなって思った記憶があります」。ここからギャラリーのありがたみを感じ、その後は自分がギャラリーを熱狂させることになっていった。
そんな緊張と喜びの初優勝争いは最終日の失速で6位タイに終わったが、「トップ10に入ったからこそ(その後)初優勝をできたと思いますし、スタートダッシュでいいプレーができたのは、次につながった」と、プロ生活スタートの戦いを懐かしげに振り返った。
昨年大会は中止となり、2年ぶりに戻ってきた土佐カントリークラブの印象は「コースが狭く見えます」。前回は「ラフに入ろうが関係なし。パー、バーディ、ボギーと結果だけだった」とスコアに一喜一憂。それが今回は練習日に入念なコースチェックを行い、「こっちのラフならオッケーとか、片方を消してしまうと、狭く見えてしまいます」と、成長したからこそ見える景色があった。
がむしゃらに攻めて勝ち取った初のトップ10。その2カ月後には国内メジャーで初優勝。同年は国内4勝に加えて、全英制覇というシンデレラストーリーを駆け上がったスタート地点だ。スイング改造やコースマネジメントの徹底を施し臨んだ新たな年。ニュー渋野にとっては、成長をもっとも感じることができる舞台となる。「先週と変わったことはしません。同じことを続けていきます」とブレない姿勢で、コースと対峙する。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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