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小祝さくらの新兵器・センターシャフト 優勝パターで“苦手克服”へ【今週の注目パター】

<明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント 初日◇11日◇土佐カントリークラブ(高知県)◇6228ヤード・パー72>
パット・イズ・マネー。古くからゴルフ界で言われる言葉だ。どれだけいいショットを打とうが、最後のパッティングを決めなければ勝利、巨額の賞金をつかむことはできない。そんな“最後の仕上げ”を任せるクラブに注目してみよう。今週は小祝さくらの21年初優勝を支えた、『オデッセイ ストロークラボ セブンCS』。
前週の「ダイキンオーキッドレディス」で、2021年1勝目を挙げた小祝さくら。同大会には2020年からセッティングを大きく変えて臨んだが、パターもそのひとつ。これまでエースとして使っていたマレット型パターから、オデッセイのツノ型センターシャフト、『ストロークラボ セブンCS』に変更した。
これまで「手打ちが多くてミスパットしていたので、しっかり肩を動かして手をあまり使わない練習をしていました」という小祝。オフの間はパター練習を強化、データ計測も行った上で「センターシャフトが合っている」という結論に至り、今年から新しく投入した。
今週の土佐CCは、アップダウンが激しい上にグリーンの傾斜も強く、「いつも苦戦している」とあまりいいイメージがないと語る。初出場の2018年は予選落ち、19年は22位タイで終了。この日は練習ラウンドを回り、「グリーンは一昨年の速いイメージが残っていて、ショートする場面がありました」と警戒する。一方で、「今日はセカンドショットの調子が悪くなかったので、このままいければ」と調子のよさもうかがわせた。
開幕前日は晴れが続いたが、初日は雨ぐもり、2日目は強風が予想されている。ころころと表情を変える難コース、優勝パターを武器にどう攻略していくのか。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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