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岩井ツインズの姉・明愛が2アンダー好発進 「あすも“らしい”プレーを」

<明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント 初日◇12日◇土佐カントリークラブ(高知県)◇6228ヤード・パー72>
岩井明愛(あきえ)と千怜(ちさと)。アマチュア界で注目のツインズが、2021年のツアー初出場を飾った。
姉の明愛がアウト、千怜がインからティオフ。結果は明愛が2アンダー・10位タイ、千怜が1オーバー・47位タイと、この日は姉に軍配が上がった形だが、途中まではともに上位争いを演じ、存在感を示した。
ホールアウト後、「きょうは風が強かったのですが、自分のプレーに集中できた」と話した明愛。「自分の長所は攻めるプレー。あすも“らしい”プレーをして、スコアを伸ばしたい」と意気込む。
対する千怜は「前半は長いパットが入ってくれましたが、後半は自信を持って打てずにボギーを重ねてしまった。あすは気持ちで負けずに、スコアを伸ばしていきたい」と、姉の背中に追いつくべく、巻き返しを誓った。
昨年12月の「全国高等学校ゴルフ選手権特別大会」では、埼玉栄高校を8年ぶりの団体戦優勝に導いた二人。今月5日に卒業を迎え、4月からは地元・埼玉県の武蔵丘短期大学に進学。大学生活を送りながらプロテスト合格に向けての修練を積む。
近年、女子ツアーは若手の活躍が顕著だ。渋野日向子、原英莉花、小祝さくらら“黄金世代”の面々や、古江彩佳、西村優菜、安田祐香らを擁する“プラチナ世代”など、プロ入り後にすぐさま結果を残す選手も多い。そんな先輩たちの後を追う二つの才能。まずは高知での戦いぶりに注目したい。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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