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渋野日向子、持ち味のパターと笑顔に陰り 「根性でチャンスにつけたのに」

<明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント 2日目◇13日◇土佐カントリークラブ(高知県)◇6228ヤード・パー72>
一昨年の「全英AIG女子オープン」の“壁ドン”ウィニングパットが話題となり、渋野日向子の代名詞として定着した強気のパット。しかし、今週はまだ存分に持ち味を発揮できていない。
「最初から耐える気持ちで、なかなかバーディチャンスが来ないなと思っていた」と覚悟して臨んだ第2ラウンド。前日に続いてショットの距離感に苦戦したことに加え、強風のために序盤から耐える展開が続いた。スタートの1番パー4、2番パー3、3番パー5と続けてパーオンに失敗し、10ヤード前後のアプローチを寄せてパーセーブ。「前半5ホールはすごい耐えていた」とパーを重ねていったが、6番パー4で138ヤードからのセカンドショットをショート。再び10ヤードのアプローチを1.5メートルに寄せたが、これを外してボギーが先に出た。
後半に入って14番では12メートルから3パットしてボギー。16番では1.5メートルを外してボギーと、ここまででノーバーディ・4ボギーと苦戦した。「1個だけはバーディ獲りたい」と臨んだ上がり2ホールだったが、その思いは叶わなかった。
特に風が強まる上がり3ホール。17番パー3で3メートルにつけるも入らず。最終18番パー4も2打目を3メートルにつけたが、わずかに逸れてヒザを折る。「根性でちゃんとつけたのに。決めきれなかったのがすごい悔しかった」と消化不良。この日は同伴競技者との会話も少なく、苦しい1日となった。
初日はバーディパットをショートしてチャンスを逃す場面があり、この日はショートパットがなかなか決まらず。2オーバー・38位タイで進んだ最終日へは、パッティングを課題に挙げた。「まだ明日があるので、バーディを獲れるように頑張りたい」と、残る1日を笑顔で終えたい。(文・谷口愛純)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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