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奥山純菜がトップ通過　皆吉愛寿香、浜崎未来らも2次予選へ【女子プロテスト・1次予選E地区】

＜JLPGAプロテスト第1次予選・E地区　最終日◇26日◇周南カントリー倶楽部 （山口県）＞
新型コロナウイルス感染拡大の影響により延期となっていた2020年度日本女子プロゴルフ協会（JLPGA）のプロテスト第1次予選。E地区の最終ラウンドが終了し、3日間いずれもアンダーパーで回った奥山純菜がトータル6アンダーでトップ通過を果たした。
トータル1アンダー・2位に植田梨奈。トータルイーブンパー・3位に岩切美空が入った。
先週の国内女子ツアー「Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント」でベストアマを獲得した皆吉愛寿香はトータル5オーバー・9位タイで通過。昨年の「日本女子オープン」で26位タイに入った浜崎未来もトータル10オーバー・24位タイで2次予選に進出した。
レギュラーツアーで活躍するセキ・ユウティン（中国）の妹・ユウリは「78」で浮上できず、トータル17オーバー・46位タイ。1次予選通過はならなかった。
同地区では38位タイまでの選手が5月に行われる第2次予選（全3会場）に進出。1次予選はこれで3地区が終了し、あとはともに3月31日（水）から行われるB地区（群馬県・富岡倶楽部）、D地区（香川県・満濃ヒルズカントリークラブ）を残すのみとなった。

<ゴルフ情報ALBA.Net>