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連覇狙うダスティン・ジョンソンは硬いグリーンに苦戦 2オーバーの30位発進

<マスターズ 初日◇8日◇オーガスタ・ナショナルGC(米ジョージア州)◇7475ヤード・パー72>
「(昨年)11月とまるで違うコンディションだった…」。ディフェンディングチャンピオンのダスティン・ジョンソン(米国)は、こう初日の感想を口にした。
出だしの1番パー4で第2打がグリーンをオーバーすると、奧からのチップも寄せ切れずにボギー発進。このビハインドはすぐに2番パー5で取り戻すも、5番パー4で今度はティショットが左バンカーに入りボギーを喫した。前半は1オーバーでの折り返しとなった。
後半11番パー4でチップインバーディを決めると、13番パー5でもきっちりとバーディを奪いアンダーまで伸ばしたが、16番パー3もエッジから寄せ切れずにボギーとしてしまう。さらに18番パー4では、ティショットを右林に打ち込むと、三打目も硬いグリーンに跳ねて寄せられず「6」。ダブルボギーで一気に後退した。
「きょうはいいショットをたくさん打ったのに、いい結果につながらなかった」と悔しがる。新型コロナウイルスの影響で、11月に時期を移した昨年大会はトータル20アンダーの大会記録を打ち立てたが、「同じコースだが、グリーンが硬くてコースも速くて…。風もあって本当にタフだった」と嘆いた。
さらに「アイアンショットが11月ほど冴えていない」と分析。実際にグリーンを外したのが8回で、さらに3パットも2回。32パットとグリーン上での苦戦も目立った。
これまで大会連覇を果たしたのはジャック・ニクラス(米国、1965−66年)、ニック・ファルド(イングランド、1989−90年)、タイガー・ウッズ(米国、2001−02年)の3人だけ。史上4人目の連覇については「プレッシャーはない。むしろリラックスしていたくらいだ」と話すが思い通りにはいかなかった。
しかしながら終わってみれば30位タイ。トップのジャスティン・ローズ(イングランド)は2位に4打差の7アンダーと抜け出しているが、アンダーパーは12人だけとあって、まだまだ挽回可能な位置だ。「今はこのアイアンショットを修正して、明日からの巻き返しを目指したい」。36歳は、この位置から“秋・春連覇”を見据える。(文・武川玲子=米国在住)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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