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“大失速ペース”からナイスカムバック J・ローズが首位を死守「名誉ある引き分けだ」

<マスターズ 2日目◇9日◇オーガスタ・ナショナルGC(米ジョージア州)◇7475ヤード・パー72>
初日7アンダーと2位に4打差をつけるロケットスタートを切ったジャスティン・ローズ(イングランド)だったが、2日目は思わぬ浮き沈みを味わう1日になった。
スタートからの7ホールは“大失速”すら予感させるものだった。1番からティショットがコース右のロープ外に飛び出し、二打目はフェアウェイに戻すだけ。ボギー発進としてしまう。2番でバウンスバックとなるバーディを奪ったが、4番、6番、7番と立て続けにスコアを落とした。「最初の数ホールはすごくトリッキーに感じた。ピン位置もかなり厳しいものだった」。そうこうしているうちに後続が伸ばし始める。「こんなにスコアが出ると思わなかった」。前日作った2位との貯金も一度底をつきた。
しかし「8番から上がっていこうと自分に言い聞かせた。“お前はまだリードしている”、“楽しんでいこう”って」とハーフターン目前のところで気持ちを盛り上げた。ここから5つパーを並べていったん呼吸を整えると、13番パー5で2オン・2パットのバーディをゲット。続く14番パー4でも4メートルほどのパットを決めスコアを伸ばした。さらに16番パー3でこの日4つ目のバーディを奪い、ナイスカムバックでクラブハウスに戻ることができた。
後半の変貌ぶりについてローズは、「コースとマッチプレーを始めた」とその“秘訣”を表現した。「今が3ダウンの状態だから1アップまで持っていき、コースに打ち勝とうって。残念ながらそれはできなかったけど、名誉ある引き分けだよね」。トゥデイイーブンパーまで戻し、7アンダー・単独トップの座を守った自分をこう讃えた。
それでも2位との差は1打まで縮まった。だが「スコアは気にしない。まずは日曜日に最終組でプレーできることを望んでいるよ」と、周りは気にせずムービングサタデーもマッチプレーのような気持ちでプレーする。2013年「全米オープン」以来のメジャー制覇へ、さらに近づくことができるか?
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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