<関西オープンゴルフ選手権競技 3日目◇24日◇有馬ロイヤルゴルフクラブ ロイヤルコース(兵庫県)◇7103ヤード・パー71>
初日、2日目は、どちらも池ポチャからダブルボギーが1つずつあった石川遼。きょうもスタートホールの10番パー5で3日連続となるダブルボギーを叩き、最後までリズムに乗れないまま、1つスコアを落としてホールアウト。トータルイーブン・55位タイで最終日を迎える。
10番ホールは2オン可能なバーディがほしいパー5。2打でグリーン左サイドまで運んだものの、ラフからのアプローチがフェースに乗りきらずにショート。4打目を1.5メートルに寄せたが、そこから3パットでダブルボギーとなった。
「(ダブルボギーは)よくないことですけど、怖がっていても意味はない。まだまだ悪いところがあるからこそだと思うので、良くなってくればおのずとなくなると思います」と、下位に沈んでいることもあって、一喜一憂はしていない。
それでも風のなかでのラウンドで収穫はある。「低い球と普通の高い球を打ち分けていくときは、ショットが乱れがちだったんですけど、風に対しての対処はやっていて楽しくなってきている」と微かな光は見えている。
あすの最終日に向けては、「来週以降の試合につながるプレーができればいいと思います」。次週の「中日クラウンズ」(名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース)は、2010年の最終日に当時の世界最小スコア「58」をマークして大逆転優勝を演じた思い出の大会。「だからこそ良い状態で和合に行けるように頑張りたい」と話すと、すぐに練習グリーンでパッティングの修正に走った。
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