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金谷拓実が初のプロアマに「何を求められてるのかな?」 男子プロの“オモテナシ”術

ナショナルチームのメンバーとして世界を転戦し、日本ツアーでアマチュア優勝。昨年のプロ転向から早くも2勝と実績を積み上げている金谷拓実だが、今週は初めての “仕事”を終えてほっと一息をついていた。
今週は、コロナ禍でできなかった開幕前のプロアマを久々に実施。スポンサーなどのゲストをもてなす大事な場に、当然金谷も組み込まれた。「試合よりも緊張しました。どういうことが求められるのかなっていうのが分からないので。アドバイスを訪ねられたり、ゴルフそのものを楽しみたい方もいるし…」と、不安と緊張がぐるぐる。ツアーの代表としての大役、先輩プロたちはなにを心がけているのか聞いてみた。
「とにかく楽しんでもらうことが一番!」というのは、選手会長の時松隆光。アドバイスを求められることもあるが、色々と伝えすぎてプレーを楽しめなくなってしまっては本末転倒、というのが時松流。「冗談を言ったりして盛り上げて、楽しんで帰っていただけることを一番に考えています。まずは選手ごと、それぞれのやり方で盛り上げてもらえたらいいと思います」と、この日もアマチュアゲストからは楽しそうな笑い声が上がっていた。
一方で、レッスンに定評があるのが堀川未来夢。ラウンドレッスンも行いつつ、「最終日のピン位置を想定して打ってもらったり、一緒にラインを読んでみたり」。自分の練習もしつつ、ツアーならではの楽しみを味わってもらうための心遣い。その様子をキャディに撮影してもらうことも忘れない。「ティオフ前に記念撮影もありますけど、それよりも喜んでもらえる」と、ラウンド後に写真やビデオを渡せば会話にも花が咲くというわけだ。
肝心の金谷はというと、「アドバイスを求められることもたまにはありましたけど、とにかく楽しみました(笑)。いいゲストの方に恵まれて、自分のほうが楽しんじゃったかな」と笑顔。学生時代にやっていたキャディのバイトも、経験としてしっかり生かされたよう。「お客さんが楽しんでいるのを見るのは、すごく好きだった。今日もそういう感覚を久しぶりに味わえた」と、スタート前の不安はどこへやら。ゲストとの記念撮影に笑顔で応じる姿は、立派なプロのそれだった。(文・谷口愛純)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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