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全米OP開催のトリーパインズGCはデシャンボー対策なし 08年大会よりも短い設定!?

今年の「全米オープン」は6月17〜20日、カリフォルニア州サンディエゴ郊外、ラホヤのトリーパインズGCサウスコースで開催される。毎年、1月下旬には米PGAツアーの「ファーマーズ・インシュランス・オープン」が開催されるので選手にもファンにもなじみ深いコースだ。
前回、同コースで全米オープンが行われたのは2008年。タイガー・ウッズ(米国)がロッコ・メディエイト(米国)と月曜日までもつれたプレーオフに入り、ウッズは左ヒザに負傷を負いながらも戦い続けて優勝した名勝負は今もゴルフ界に鮮明な記憶として残されている。
そのトリーパインズGCに13年ぶりに戻る今年の全米オープン。08年はリース・ジョーンズ氏のコース改造が行われた後で7643ヤード(パー71)でプレーしたが、「今年は距離を伸ばすことはない」とUSGA(全米ゴルフ協会)の大会ディレクターの一人、ジョン・ボデンハマー氏。
「天候によるが、フェアウェイの幅は同じでコースは速くて硬い設定が望ましい。少し海風が吹くことも望んでいる」と言う。
また昨年9月、ウィングドフットGCでの全米オープンを制したのはブライソン・デシャンボー(米国)。飛距離を伸ばしパワーゲームで2位に6打差をつけ、ただ一人アンダーパーで大会を制した。
「われわれはブライソンのスタッツを検証したが、彼はウィングドフットでは飛距離は2位。素晴らしかったのはパットで圧倒的な飛距離で制したわけではない」とし、デシャンボー対策を取ることはないとした。
08年との最大の違いは14番で、「08年は267ヤード(パー4)で1オン可能な設定もあったが、今年は設計者の意図通りの437ヤードでプレーする」とした。(文・武川玲子=米国在住)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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