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J・スピースがマスターズ後のコロナ感染を告白 今週からツアー復帰

地元テキサス州で行われる、今週の米国男子ツアー「AT&Tバイロン・ネルソン」に参戦できることに、ジョーダン・スピース(米国)はホッと胸をなで下ろした。大会開幕2日前、公式会見で4月の「マスターズ」後に新型コロナウイルスに感染していたことを明かした。
マスターズを3位で終えてから約10日後、オフを過ごしていたスピースだったが、その時受けた検査で陽性が判明したのだという。すぐさまアニー夫人から離れ自主隔離生活に入り、なんとか無事にウイルスを撃退した。
「丸一日半、ひどい状態だった。そのあと5日はだるい状態が続き、力もなくなった。ただ徐々に体力も回復して、今はもうすっかり完治。感染していたことなど忘れてしまうほどだ」。感染経路については不明。「試合を休みたくなかったからとても気をつけていたのに…。感染が分かってとても驚いた」と予定していた2015年大会を制した「バルスパー選手権」を欠場したが、現在は通常通りトレーニング、練習、ラウンドをこなす日々を過ごしている。
今年からコースが変わって会場はダラス郊外、マッキニーにあるTPCクレイグランチとなった。トム・ワイスコフの設計で04年に開場した。地元のスピースは同コースで12年に予選会に出場、ジュニア大会でも2度プレーしている。
前週には父とマネジャーを連れコースを訪れてラウンドも行った。「各ホールはよく覚えているけれど、でももうあれから9年も経っている。どうなることやら。このコースはセカンドショットでリスクリワードのホールが多い。でも賢くプレーしてパットが入れば戦える」と“復帰戦”での活躍に自信を示した。(文・武川玲子=米国在住)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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