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アマ4人が平均飛距離トップ5入り! 中島啓太ら世界トップアマが活躍

<アジアパシフィックダイヤモンドカップゴルフ 最終日◇16日◇相模原ゴルフクラブ 東コース(神奈川県)◇7298ヤード・パー72>
19人のアマチュアが出場した「アジアパシフィックダイヤモンドカップ」。終わってみればトップ10にアマチュアはゼロ、4日間を通して難関コースで上位にきたのは、ツアー優勝者やベテラン勢。それでもしっかり爪痕を残していった。
予選通過を果たしたアマチュアは19人中7人。その中でトップに立ったのは、13位タイで終えた中島啓太(日体大3年)だった。現在世界アマチュアランク1位に立ち、今シーズンは昨年の「日本オープン」から6試合に出場。予選落ちは1度のみで、3度のトップ10入り。今週は1打足りずにトップ10入りを逃したが、最終日に「69」をマークしてトータル5アンダー・13位まで順位を上げた。本大会を含め、プロになぞらえば獲得賞金は2300万円を超え、ランキングは12位相当。しかし、在学中にプロ転向の予定はない。
「アマチュアでいる最大の目標が、マスターズに出ること」。ナショナルチームでともに研鑽してきた金谷拓実の後を追い、秋口の「アジアアマ」での優勝から「マスターズ」出場を目指している。直近で国内男子ツアーへの出場は未確定だが、もうひとつの目標である「男子ツアーでの優勝」も見据えている。
2日目にトップに立っていた杉原は29位タイに沈んだが、パワーでプロを圧巻。平均飛距離のランキングでは、プロを抑えて平均322.5ヤードの1位。さらに、3位の石川遼(306.08ヤード)を除いて、トップ5のうち4人がアマチュア。2位に河本力(日体大・319.13ヤード)、4位に芹澤慈眼(東北福祉大・307.25ヤード)、5位に中島(297.08ヤード)と圧巻のフォーマンスを披露した。
2019年には、金谷拓実が松山英樹以来となる8年ぶり4人目のアマチュア優勝を達成。本大会には世界アマチュアランク1位の中島を筆頭に、25位タイに入った米澤蓮は同ランク7位、杉原は同ランク35位と上位につけている。金谷の活躍が呼び水となり、今後も新しい世代の活躍が期待できそうだ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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