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一時は2位浮上も… 松山英樹は後半「+6」で23位タイ後退 ショット、パットともに苦戦

<全米プロゴルフ選手権 3日目◇22日◇キアワ・アイランド・ゴルフリゾート オーシャンコース(サウスカロライナ州)◇7876ヤード・パー72>
海外メジャー「全米プロゴルフ選手権」は3日目の競技が終了。松山英樹は3バーディ・5ボギー・1ダブルボギーの「76」とスコアを4つ落とし、トータル1オーバーの23位タイまで後退した。
首位と2打差の4位タイから出た松山は3番でボギーを叩いたものの、4番、5番と連続バーディでカムバック。8番パー3でもティショットを約1メートルにつけてバーディ。2位タイまで浮上して折り返す。
だが、11番パー5でボギーを叩くと、12番も3パットでボギー。13番では深いフェスキューにつかまりダブルボギーを喫してしまう。さらに14番でもボギーと4ホールで5つ落として後退すると、最終ホールの約80センチのパーパットもカップに蹴られボギー。悔しいムービングサタデーとなった。
この日はフェアウェイキープこそ初日と変わらず64.29%だったものの、パーオン率は初日から約11%、2日目からは約16.5%ダウンの61.11%。スコアに対するパットの貢献度を表す“ストロークス・ゲインド・パッティング”の数値も初日『-0.894』、2日目『1.181』に対して『-1.389』。前日と比較するとグリーン上だけで約2打落とし、前日好調だったアイアンショットも影を潜めた。
それでもドライビングディスタンスは3日間で一番いい305.6ヤードを記録したのは好材料。ラウンド後は足早に駐車場へと向かった松山。首位とは8打差と大きく水をあけられたが、しっかりと体を休めて最終ラウンドで巻き返してほしい。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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