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永野竜太郎が“予想外”の単独2位 初メジャーの切符を獲得し「光栄に思う」

<〜全英への道〜ミズノオープン 最終日◇30日◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山県)◇7349ヤード・パー72>
上位2名の選手に「全英オープン」の出場資格が与えられる本大会。最終日は中盤まで混戦模様になるなか、首位と5打差から出た永野竜太郎が「66」のベストスコアタイをマーク。単独2位に食い込み、全英切符の1枠を手に入れた。
5位からスタートした最終日。初優勝がかかる18ホールだったが、優勝への意識は「全然なかったです」と振り返る。同組の大岩龍一も「68」をマークするなど組の流れもよく、「自分もついていきたいと思いました」と、目の前の一打に集中。とにかく少しでも前へと駆け抜けたすえの単独2位だった。
今年は賞金シードとして参戦しているが、18年は成績が振るわずにシードから陥落と苦しい時期も味わった。QTランク上位の資格で臨んだ19年は、3度のトップ10入りを果たしてシード復帰。自己ベストは2014年「ダンロップ・スリクソン福島オープン」と、15年「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップShishido Hills」の2位タイと、優勝争いも多いわけではない。そんな中、33歳で手に入れた初めての海外メジャー出場権だ。
「最後のバーディパットの時に、入れたらあるかなとは思いました。それまでは思っていませんでした」と、最終ホールで1.5メートルのバーディパットを決めて単独2位を堅守。予定していなかった、大舞台へのチャンスを手に入れた。
「自分自身の初メジャー大会ですし、いつも行きたいと思っていた。それが全英オープンという歴史ある大会にいきなり出られるなんて、光栄に思います」。全英のピンフラッグを掲げて笑顔を見せた。(文・谷口愛純)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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