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石川遼は6度目の全米OPで苦戦 1W好感触も「セカンドが下手くそすぎた」

<全米オープン 初日◇17日◇トリーパインズGCサウスC(米カリフォルニア州)◇7652ヤード・パー71>
長くしたドライバーの感触はよかったが、持ち味の100ヤード以内の距離が機能しなかった石川遼。初日は2バーディ・6ボギー・1ダブルボギーの「77」。6オーバー・暫定129位タイと大きく出遅れてしまった。
出だしの10番では3パットのボギー。続く11番ではラフからのアプローチを寄せきれずにボギー。12番でもグリーン手前からのアプローチが大きくショート。3連続ボギーと苦しい立ち上がりとなった。
ホールアウト後には、「セカンド以降が下手くそすぎた」とグリーンが近づくにつれ精度を欠いた内容を悔やんだ。そんな中にあっても、今回投入した47.5インチのドライバーについては満足。「フェアウェイにいく、いかないというよりは、けっこうショットの内容も良かった。長くしたことによって、どれくらい精度が落ちるのかというところを当然自分では考えていたんですけど、むしろ良かった」と、ひとつ作戦を成功させたが、そこからの内容に課題が残る。
フェアウェイキープは14ホールで6回。右に行くミスが目立ったが、バンカーにつかまるなど、深いラフに大苦戦したわけではない。フェアウェイを捉える場面では340ヤードを越えるビッグドライブも見せるなど、石川自身が話すように及第点。ところが100ヤード以内のセカンドでグリーンを外すなど、パーオンは18ホール中8回にとどまった。
「単純にスイングの問題」と、調整の必要性を説く石川。最高峰の戦いにおいては、「100ヤード以内でも、本当に1、2ヤードっていう精度を求められる。そこに対してしっかり準備して、作り上げていきたいなという気持ち」と、短い距離の重要性をあらためて確認することになった。
好感触の長尺ドライバーはそのままに。これまで得意としてきた小技の回復。これらをかみ合わせ、決勝ラウンド進出を目指す2日目を迎える。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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