<KPMG全米女子プロゴルフ選手権 2日目日◇25日◇アトランタ・アスレチックC(米ジョージア州)◇6740ヤード・パー72>
海外女子メジャーの「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」は2日目のプレーが進行中。日本勢注目の笹生優花と畑岡奈紗が前半のプレーを終えてそれぞれトータルイーブンパー、トータル3オーバーで後半のプレーに入った。
10番スタートの笹生は13番でバーディが先行したが、その後はパーが続き迎えた18番パー5でティショットを池に入れながらパーでしのいでハーフターンした。
畑岡も同じく10番からスタート。14番でボギーが先行したが、こちらは18番で2オンに成功。イーグルパットは決められなかったがバーディとして折り返した。
渋野日向子はスタートホールからボギーが先行したが、上がり2ホールをバーディ、イーグル締め。スコアを2つ伸ばしトータル2オーバーで予選通過圏内に浮上した。
上原彩子は4つ落としてトータル8オーバーと予選通過は厳しい状況。リゼット・サラス(米国が)トータル8アンダーのトップに立っている。
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