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ローリー・マキロイ 前半はチャージをかけるも、後半に失速

<全英オープン 3日目◇17日◇ロイヤル・セントジョージズGC(イングランド)◇7211ヤード・パー70>
序盤のローリー・マキロイ(北アイルランド)は期待を持たせるプレーを見せていた。
英国内で抜群の人気を誇る2014年大会覇者は、晴れやかな青空のもと、多くのギャラリーを引き連れてスコアを伸ばすかと思われた。
1番ホールでは、父ジェリーさんと母ロージーさんに見守られる中であっさりバーディをゲット。4番でもバーディを奪い、続く5番ではスコアを落としたものの、6番からの4ホールで3バーディを奪取してアウトを「31」で終えた。
役者の違いを見せて、“ローリー・チャージ”が始まったはずだった。
しかし後半の9ホールではその勢いが急降下。バーディは獲れるに、逆に3つのボギーを叩いた。終わってみれば“平凡”な「69」。トータル1アンダーで最終日を迎える。
「前半と後半が正反対だった」とは、ラウンド後のマキロイの談。「アウトの9ホールは素晴らしいプレーができた。アイアンショットが良くて、パットも入ってくれた。波に乗れていた」
ところが後半に入り一変。勢いを落とした理由は、難しいピン位置と距離だった。
「バックナインはタフだった。コースを一番長くするようなピン位置になっていた。パー3の11番は2番アイアンを握って、短いパーパットを外してしまった。そこで勢いを失った感じになってしまった」と、32歳は肩を落とした。
だがマキロイが抜群の爆発力を備えているのは誰もが知っている。
「きょうのフロントナインは自信になった。あのパフォーマンスを9ホールではなく、全18ホールでやることだ」
メジャー4勝を誇る男は、自分を奮い立たせるように話した。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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