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木下稜介は意地のアンダーパーも「もっと強くなりたい」 次戦は米国で世界選手権

<全英オープン 最終日◇18日◇ロイヤル・セントジョージズGC(イングランド)◇7211ヤード・パー70>
「もっと強くなりたい」。海外メジャーで4日間を戦い抜いた木下稜介は、すでに先を見据えていた。「全英オープン」最終日は2バーディ・1ボギーの「69」、トータル2オーバーの59位タイで大会を終えた。
絶対にアンダーパーで回ると話していた最終ラウンド。意地の1アンダーで回りきったこと、4日間戦い抜いたことは大きな自信になった。「こっちでもやれるかもという手ごたえを正直ちょっと感じました」。上位陣との差はあったものの、課題とともに「やれる」という気持ちは強くなった。
「松山英樹選手みたいに優勝とかしたいという気持ちは強くなった。もっともっと練習して強くなりたい」。日本勢でただ1人決勝ラウンドに進んだという事実と、2日目、最終日とアンダーパーを記録したことで、海外進出という目標は確かなものになった。
初日に3ダブルボギー、2日目にもダブルボギーを叩くなど乱れたホールもあったが、それ埋めるバーディを奪えたことは収穫。それでも、今後海外で戦うためには足りない部分を埋める必要がある。「細かい距離感とか、アプローチとか。まだまだと思ったところもあった。本当にまだまだ足りない」。そんな思いこそが、今後の成長につながる。
「来年も絶対に来たいという気持ちがさらに強くなった」。セント・アンドリュースで行われる第150回の記念大会への強い思いも芽生えた。例年であれば、国内ツアーの賞金ランキングトップ2に入るか、10月の「日本オープン」優勝で出場が叶う。さらには、世界ランキング上位の資格という道もあるため、今後はあらゆる可能性に挑戦し、2年連続の出場を決める構えだ。
次戦は8月第1週の世界ゴルフ選手権「WGC-フェデックス・セントジュード招待」。ここで好成績を出してさらに自信を深め、ランキングも上げにかかる。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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