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「一緒にプレーできるか聞いてみた」 チーム・アイルランド対戦あるかも!? ダブル“ローリー”がメダル争いへ

<東京五輪ゴルフ競技(男子) 初日◇29日◇霞ヶ関カンツリー倶楽部(埼玉県)◇7447ヤード・パー71>
2アンダー・20位タイから、ぐんぐんスコアを伸ばしていったアイルランド代表のローリー・マキロイ(北アイルランド)。スコアボードを見ながら気になっていたのが、1組うしろの同胞だった。「実は今日、16番でチームマネージャーに聞いてみたんだ。“同じ国の選手どうし、一緒にプレーできるのか”って」。
1イーグル・5バーディ・2ボギーの「66」をマークして、首位と4打差まで伸ばしたマキロイ。そして、その1組うしろではアイルランド出身のシェーン・ローリーが7バーディ・1ボギーの「65」と猛チャージ。2人そろってトータル7アンダーで2日目を終え、メダル争いに名乗りを挙げた。
暫定7位タイに並び、第3ラウンドは同組になる可能性も大いにある。「マネージャーからは、ルール上では同組でプレーできると聞いた。もしそうなったら面白い」(マキロイ)とニヤリ。
PGAツアーでも、そう多くは同組でプレーしたことがないという2人。一方のローリーも、「チーム・アイルランドだからね」と楽しみにしている様子。練習ラウンドも、移動も食事もともにしているチームメイト。「自分の故郷のためにプレーしているから、国にメダルを持ち帰りたいと思っている」(ローリー)と、第3ラウンドは2人の“共闘”が見られるかもしれない。
「普段とは違う、大きなくくりの中で戦えるのはすごいこと。これが自分にとって唯一の五輪になるかどうかはわからないが、今からパリ五輪が楽しみだ」とマキロイ。仲間であり、ライバルである同郷出身の存在は、金メダルに向かう大きな推進力になる。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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