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オリンピアンのミラクルアプローチに先輩たちは“敵前逃亡”!? 前回王者の石川遼は「最下位見えてきましたね…」

<Sansan KBCオーガスタゴルフトーナメント 3日目◇28日◇芥屋ゴルフ倶楽部(福岡県)◇7210ヤード・パー72>
第3ラウンドを終えて、注目選手たちによる一発勝負の熱いバトルが開催。大会恒例のアプローチコンテストが、今年も全組終了後の18番グリーンで幕を開けた。
2019年大会は石川遼が72センチにつけて優勝。石川はもちろん、今年は地元の注目ルーキー清水大成、今季2勝の木下稜介、五輪代表の星野陸也、19年大会覇者の比嘉一貴、コミカルな言動でギャラリーを盛り上げる中西直人の6人が参戦した。
およそ50ヤードの距離からアプローチ王の称号をかけて意気揚々とクラブを手にしたが、2人目の星野が他の5人の戦意を喪失させるミラクルを起こす。「奥の傾斜を使わず、ピンに直接止めるイメージで」と放ったショットは言葉通りピンそばにピタリ。『14センチです!』のアナウンスに、ほかの5人は拍手を贈って退場…したくなるところをぐっとこらえて挑戦。
トップバッターの清水を始め、比嘉、木下、中西とオリンピアンは超えられず。トリを飾るのは、昨年の王者石川遼。「最後、石川遼のチップインを見たいと思います!」という中西からの番を受けて放ったが、カップ横に着弾、「スピンが右に入っちゃいましたね…」と右手前へバックスピン。「(計測の)メジャー…長いですね…最下位が見えてきましたね…」(石川)とむなしく、結果は2メートル43センチ。
第3ラウンド本戦では2サムで回った石川と星野。「パー5で2人でマン振りして。陸也のほうが飛ぶと思っていますけど、まだまだ諦めてないです(笑)」と飛ばし対決にも火が付いたが、ひとまずアプローチ王の称号は譲ることとなった。優勝した星野には賞金30万円のボーナスも。「コロナが収まったら、みんなでご飯に行きたいと思います」と、謙虚なオリンピアンの圧勝に終わった。(文・谷口愛純)
【アプローチコンテストの結果】
1位:星野陸也 14センチ
2位:中西直人 72センチ
3位:木下稜介 2.12メートル
4位:石川遼  2.43メートル
5位:比嘉一貴 2.66メートル
6位:清水大成 2.75メートル
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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