<BMW選手権 3日目◇28日◇ケイブス・バレーGC(メリーランド州)◇7542ヤード・パー72>
米国男子ツアーのプレーオフシリーズの第2戦、「BMW選手権」の3日目。松山英樹は3バーディ・3ボギーとスコアを伸ばすことができず「72」と停滞。トータル8アンダーはホールアウト時点で26位タイに順位を下げている。
前日に日没サスペンデッドとなっていた第2ラウンド終了し、トップのブライソン・デシャンボー(米国)とは8打差の15位タイだった松山。第3ラウンドは2番パー5で3日連続でスコアを伸ばしたが、8番パー4をボギーとして、スコアをスタート時点に戻す。後半に入って、11、12番で連続バーディも、13、15番のボギーで落として、上位のバーディ合戦に置いていかれる形となった。
現在のトップはパトリック・キャントレー(米国)とブライソン・デシャンボー(米国)。14番ホールを終えて、トータル21アンダーまでスコアを伸ばしている。4打差のトータル17アンダー・3位タイでセルヒオ・ガルシアとジョン・ラーム(ともにスペイン)が追う展開となっている。
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