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メジャーでの初Vか? ベテランの意地か? それとも最強の証明か?【きょうの注目組】

<日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 最終日◇12日◇静ヒルズカントリークラブ(茨城県)◇6680ヤード・パー72>
今年の女子プロゴルファーNo.1決定戦が、いよいよ最終ラウンドを迎えた。3日間トータルで2桁アンダーまで伸ばした3人が、最終組で優勝争いをリードしていきそうだ。
トータル12アンダーの単独トップに立つのは、19歳の西郷真央。3日目に6バーディ・ノーボギーと圧巻のプレーを続け、リーダーボードの最上位まで駆け上った。ツアー初優勝をメジャー大会で挙げると、2019年の「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」での渋野日向子以来、日本勢では9人目の快挙となる。同じ尾崎将司に師事する原英莉花に続いて、国内メジャータイトルをジャンボ邸に持ち帰りたい。
トータル11アンダーで続くのが大山志保、稲見萌寧の2人。44歳の大山にとっては、2005、13年の「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」に続く3つ目の公式戦タイトル獲得、さらに大会史上2番目の年長Vをかけた戦いになる。今年の春先はケガの影響でツアー欠場が続いたが、これまで何度も困難を克服し復活してきた“不死鳥”が円熟味あふれるプレーで若手の抑え込みにかかる。
そして稲見は、今季7勝、東京五輪では銀メダル獲得と、いわずもがな今年の国内女子ツアーを象徴する選手だ。かねて「永久シード獲得」とともに「メジャー制覇」を目標に掲げてきた22歳が、3日目に「65」をマークし、やはり優勝争いに名乗りをあげた。ラスト18ホールで名実ともに“最強”の称号を手にできるか?
連日ビッグスコアが飛び出すだけにトータル9アンダー・4位のイ・ミニョン(韓国)、トータル8アンダー・5位タイの勝みなみ、植竹希望ら後続選手も十分に射程圏内。若手、実力者が入り乱れた戦いを最後に制するのは果たして?
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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