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石川遼が2ボールパター初投入 その理由は“ゴルフをもっとシンプルに”

<ANAオープン 事前情報◇15日◇札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース(北海道)◇7063ヤード・パー72>
「20代でイメージしていたよりも、ゴルフっておもしろい。完全にゴルフにはまってしまっている、ただのゴルフバカですね」。30歳を目前に、ツアー通算17勝、プロとしてのキャリアは14年目。石川遼は理想のゴルフを追求し続け、常に変化を取り入れている。
今週は2ボールパターを試合で初投入。ヘッドに白いボールが2つ描かれたネオマレット型はイメージが出しやすく、加えて今回のモデルはオデッセイの『トリプル・トラック 2ボールブレードパター』。ヘッドに赤と青の3本線のラインが入っていて、ターゲットを狙いやすいのが特徴。ボールも、これまでは真っ白のボールに1本線を引いていたが、同じ3本線が入ったトリプル・トラックボールを投入した。
この変更は、1メートル前後のパーパットを外し、2位タイに甘んじた「フジサンケイクラシック」の苦い思いによるものかもしれない。加えて、「全体的にゴルフをシンプルにしているように感じます」とキャロウェイのツアー担当者。水曜の練習ラウンドでも、初投入の2ボールパターは「構えやすい」と好感触だ。アライメントを助けてくれるパターとボールの投入で、あとはライン読みとタッチに集中すればいい。「すごくシンプルになったと言っていました」とツアー担当者は語る。
今季は「長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ」で約2年半ぶりにアイアンを変更。「タテの距離とブレが少ない」と、マッスルバックから久々にキャビティバックアイアンを取り入れた。
「コーチと取り組んでいるのは、再現性の高いゴルフ。それはスイングだけじゃなくてスコアも」と石川。スイング改造に始まり、セッティングも少しずつ変化しているが、目指すのは再現性を高めたシンプルなゴルフ。「Sansan KBCオーガスタ」、フジサンケイクラシックは連続の2位と悔しい結果に終わったが、「2位を続けていれば、優勝は必ずどこかでくる」。ここまでの取り組みが、確信に変わってきている。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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