国内男子ツアー「ANAオープン」を終えて、最新の賞金ランキングが発表された。
今大会で今季2勝目を挙げたスコット・ビンセント(ジンバブエ)が、優勝賞金2000万円を獲得。今季通算を5568万2355円として、前週の12位から8位に浮上した。
同大会で2位に入った大槻智春は賞金1000万円を加算。ランキング7位から5位(6489万3356円)とトップ5に食い込んできた。
トップ3は変わらず星野陸也が1位。2位に木下稜介、3位には23歳の金谷拓実がつけている。石川遼はビンセントが浮上した影響で8位から9位と1つ順位を落としている。
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