ゴルフクラブを売る、買取、下取はお任せ!高額買取!

ゼビオグループ契約 リディア・コ選手が、 3/11 (土 13 30 よりジャパンゴルフフェア 2023 にてトークショーを行います。詳細はこちら

このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

最新ゴルフニュース

PGAツアー、LPGAツアーが46インチのシャフト規制を採用へ 選手たちの反応は?

22年1月1日よりローカルルールとして施行される「パターを除くクラブの長さを46インチ位内に規制」は、主要プロツアーとトップマチュア競技を対象とされたが、米国男子ツアーは12日午後 、来年1月よりローカルルールを採用するとし、米国女子ツアーも来年より採用する予定とした。
この発表に一番に反応したのはフィル・ミケルソン(米国)。規制が発表されるやすぐに自身のツイッターで「馬鹿な行いをする者が馬鹿者だ・by ガンプ夫人」と映画・フォレスト・ガンプの名台詞を引用し、規制に大きく異論を唱えた。ミケルソンは8月にも「このルールは飛距離の伸長には何の役にも立たない」とし「ゴルフの楽しみを大きく奪うものとなり、問題解決にはならない」と警鐘を鳴らしていた。
今週の米国男子ツアー、CJカップが開催されるラスベガスの会場でも数名の選手がコメント。
ジャスティン・トーマス(米国)は「規制には賛成できない。クラブの長さよりももっと他に規制するべきことがあると思う。例えばパターを腕に沿わせるアームバーパターとか。46インチを超えるドライバーを使用する選手は数名しかいないし、まっすぐ打つのがずっと難しくなるから、長さは決して有利ではない」と持論を展開した。
コリン・モリカワ(米国)は「僕のドライバーには影響はないし、多くの選手には関係ないだろう。しかし規制をしたから飛距離が伸びることはなくなるか?それはならないだろう。ブライソン(デシャンボー)が47インチのドライバーを使いたければ使わせるべきだ」と規制に反対とした。
46インチ以上のドライバーを使用するのは、男子ではブライソン・デシャンボー、フィル・ミケルソン、ディラン・フリッテリ(南アフリカ)、女子ツアーではブルック・ヘンダーソン(カナダ)が48インチ、ほか数名が46インチ以上を使用している。(文・武川玲子=米国在住)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

この記事のシリーズトップページへ

ピックアップコンテンツ

飛距離・スコアを上げたい

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アスリートゴルファー編
  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アベレージゴルファー編

これからデビュー・初心者向け

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン 初心者編
  • 世界のトッププロ達のスイング集

旬ネタ・スゴ技・エンタメなど

  • 話題のクラブを多角的に検証「ギア総研」
  • マーク金井の試打職人

練習場イベント

10月の買取強化倶楽部 あなたのクラブ高く買い取ります

クラブを買う・売る

ゴルフ初心者の方へ

ページトップへ戻るページトップへ戻る