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「左がちょっと小さくてワイド」　リッキー・ファウラーが『ZOZOMAT』に挑戦

＜ZOZOチャンピオンシップ　事前情報◇20日◇アコーディア・ゴルフ 習志野CC（千葉県）◇7041ヤード・パー70＞
前週は「ザ・CJカップ＠サミット」で3位タイに入ったリッキー・ファウラー（米国）が、久々に来日。ネバダ州で2年7カ月ぶりの優勝に近づいたファウラーが、休む間もなく「ZOZOチャンピオンシップ」にやってきた。
19年の第1回大会は不在としたため、日本開催のZOZO-は初挑戦。開幕前日に練習ラウンドを終えてファンブースを訪れ、ZOZOならではの雰囲気も楽しんだ。ZOZOTOWNが展開する便利ツール、『ZOZOMAT』に挑戦。シューズフィッティングのためのサービスで、ZOZOMATとスマートフォンアプリを使って足のサイズを計測。自分にピッタリの商品を提案してくれるサービスだ。
さっそく裾をめくって計測開始。「両脚を計測してみたら、左のほうがちょっと小さくてワイドだった」と足形のマットに興味津々。「シューズ選びは安定感とグリップが大事。いつもシューズを作ってもらうときも、左右それぞれに合わせているんだ」と、計測結果を眺めて初のシューズフィッティングを楽しんだ。
19日火曜日は歩いてコースチェック。この日は朝からラウンドを回って、「コースはタフだけど、楽しいよ。今回やっと来日してプレーできる。4日間日本のファンにも応援して欲しい」と笑顔。久々の勝利に向けて、日本での活躍を誓った。

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