10月31日付けの最新男子世界ランキングが発表された。ジョーダン・スピースが、トニー・フィナウ(ともに米国)と替わり10位に浮上。2018年9月の「BMW選手権」を最後に離れていたトップ10に返り咲いた。
このほかの上位勢は1位のジョン・ラーム(スペイン)、2位のコリン・モリカワ、3位のダスティン・ジョンソン(ともに米国)ら大きな変動はなかった。
日本勢は松山英樹が12位をキープ。以下、70位の金谷拓実、80位の木下稜介とトップ100内に続く。先週の「ISPS HANDA ガツーンと飛ばせ ツアートーナメント」でツアー初優勝を挙げた池村寛世が、484位から257位と大きく順位を上げた。
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