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アジアパシフィックアマチュア選手権 『ドバイ』開催に欧米メディアが注目

昨年はコロナ禍で中止となった「アジアパシフィックアマチュア選手権」が今年は2年ぶりに開催。日本勢は世界アマチュアランキング1位の中島啓太(日体大3年)、河本力(日体大4年)ら6人が出場するが、その開催コースがアラブ首長国連邦(UAE)にあるドバイ・クリーク ゴルフ&ヨットクラブとあって、米国ではちょっとした注目となっている。
同大会はアジア太平洋地域の有望なアマチュアゴルファーの育成を目的として開始され、優勝者は翌年の「マスターズ」、「全英オープン」の出場資格を得る。
日本の霞ヶ関カンツリー倶楽部で開催された2010年大会では当時、東北福祉大の1年生だった松山英樹が優勝し、翌年のマスターズではローアマに輝いた。それから10年後の2021年に、ついにグリーンジャケットを手にしたのは世界中のアマチュアに大きな夢と希望を与えた。
注目される理由はアジア太平洋地域が中東へと拡大されていること。ドバイ・クリーク ゴルフ&ヨットクラブは厳密にはアジアと考えられるが、グレッグ・ノーマン(オーストラリア)をCEOに据えたサウジアラビアの“リブゴルフ・インベストメント”(LIV Golf Investments)の拠点、リヤドからわずかな飛行時間で到着する場所ということ。LIVは来年よりアジアンツアーに2億ドル(約226億円)以上を投資し、年間10大会を開催することを発表したばかりだ。
今年7月にドバイでの開催が決まったが、「なぜこの時期にドバイなのか」とクビをかしげる人も多い。大会期間中には、本大会を主催するオーガスタナショナル、R&Aへの接触があるのではとの見方もある。
今年5月にはボクシングのアジア選手権もドバイで開催されている。中東から目が離せない。(文・武川玲子=米国在住)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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