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21年はジャパンイヤー! 中島啓太の勝利が米国でも大きく報道

「日本の勢いはまだまだ続く!」
そんな文字が米ゴルフメディアに踊った。ドバイで開催された「アジアパシフィックアマチュア選手権」で世界アマチュアランキング1位の中島啓太がプレーオフ2ホール目でコー・タイチ(香港)を下した劇的な瞬間は、主要メディアの多くが動画で紹介した。
「この勝利で、ナカジマはマスターズに招待。母国の先輩、ヒデキ・マツヤマがディフェンディングチャンピオンとして戦う2022年に同じ舞台に立つ」と松山英樹、金谷拓実に続く3人目の日本人選手勝者として詳しく紹介した。
「21歳の中島は素晴らしいアマチュアの戦績を持ち、今年はレベルアップして日本のプロツアーで勝利を目指していた」とし、アマチュアながらも世界ランキング209位、ダニー・リー(ニュージーランド)ら多くのプロよりも上位だとした。
4月に「オーガスタナショナル女子アマチュア」で梶谷翼が勝利。翌週には松山がアジア人としてはじめてマスターズを制した。「全米女子オープン」ではフィリピンと日本国籍を持つ笹生優花が優勝、東京五輪では稲見萌寧が銀メダルを獲得した。
日本で開催されたPGAツアー、「ZOZOチャンピオンシップ」では松山英樹が勝利しヘッドラインをにぎわせたが、中島啓太の勝利は再び日本の勢いをみせつけた。
「この大会に出場できて本当に光栄だった。勝てて本当にうれしい。素晴らしい1週間だった」と中島が英語で語った言葉も紹介された。(文・武川玲子=米国在住)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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