11月8日付の女子世界ランキングが発表された。国内女子ツアーの「TOTOジャパンクラシック」で今季6勝目を挙げた古江彩佳は5ランクアップし、14位に浮上した。
米国女子ツアーの開催はなかったが、ネリー・コルダ(米国)がコ・ジンヨン(韓国)を抜いて世界一に返り咲き。サウジアラビアで開催された欧州女子ツアー(LET)のアラムコ・サウジレディスインターナショナルを制したリディア・コ(ニュージーランド)も2ランクアップの5位に浮上した。
TOTOで5月以来の日本ツアーに出場した笹生優花は変わらず6位。次いで畑岡奈紗の8位、稲見萌寧の18位。渋野日向子は1つ順位を落として36位となっている。
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