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通算50勝の“レジェンド”不動裕理の目に海外メジャー覇者・渋野日向子はどう映ったか?

<伊藤園レディス 2日目◇13日◇グレートアイランド倶楽部(千葉県)◇6741ヤード・パー72>
ツアー通算50勝を誇る永久シード保持者の不動裕理と、海外メジャー覇者・渋野日向子の同組ラウンドがこの日実現。今大会こそ調子が悪いものの、今季も2勝を挙げている22歳はレジェンドの目にどう映ったのか?
間近で見て、一番に感じたのはショット力。「テレビで見ているよりも近くで見たほうがスイングにキレがある。見ていて気持ちがいいプレーをするなと思いました」。前日とは異なり、この日は力強く振り抜き続けたスイングはやはり印象に残ったようだ。
また攻め方にも、勢いを感じた。「特に私が思ったのはティショットですね。ショートカットまではいかないですが、狙いどころが“あの辺”ではなく“点”で攻めている。私は保険をかけていくことが多いですが、渋野さんを見ていると保険はあまりなかったかな」。積極果敢なマネジメントは自分にはないものだった。そして「今はピンの位置がかなり端に切られていて難しいですが、そうやって攻めていくからバーディも獲れると思います」と、その攻撃力を支えているものを分析する。
これらは渋野だけでなく、テレビで見ている若い選手のプレーからも感じる。「アグレッシブに攻めていくゴルフが最近は多いですよね」。黄金世代、プラチナ世代といった若手が切磋琢磨し数多くの勝ち星を挙げているが、一方でこんな危惧も。
「ライバルがいることはすごくいいことだし、どんどん頑張ってもらいたい。ただ19〜21歳くらいで賞金女王争いをしている選手が多いですが、その選手たちと同じような活躍ができなくてもゴルフ生活は長い。そういった選手たちも焦らずにやってほしいなと思うときもあります」
ちなみに渋野が不動のプレーで一番素晴らしいと感じたのは「お先の距離に寄せるストレスのない」パッティングだった。そしてそれは「ショートパットが悪かった」という自身の反省点でもあった。それを伝え聞いた不動は、「今は(パッティングが)すごく自信ないので…。でも、そう言われると自信をもってやろうかなと思いました」と笑いながら話した。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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