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植竹希望の力が伝わるフットワーク 「両モモの風船をギュッと潰します」

ゴルフ歴が長い人でも、クラブが外から下りてくるスライスに悩まされているゴルファーは多い。そのままインパクトすると、左に引っかけてしまうため、多くの人はフェースを開いて真っすぐ飛ばそうとする。その結果、ボールに力が伝わらず、左から右に大きく曲がってしまうわけだ。昨シーズン、メルセデスランキング30位で初シードを獲得したショットメーカーの植竹希望が、ゴルフ雑誌ALBA837号のなかで、クラブをインサイドから下ろすためのポイントを語っている。
「私はダウンスイングのときに右ヒザを極力、前に出さないようにしています。ここで右ヒザが前に出てしまうと、上半身が一緒についてきてカット軌道のスライスになるんです」と植竹はいう。自分のスイングを後方から動画撮影すれば、右ヒザが前に出ているかどうかはわかる。でもそれで直るかどうかは別問題だが…。
「両モモの間に風船を挟んで、それをギュッと潰しながら打つイメージを持ってみてください。そうすると腰を回しながら左サイドの壁ができて、右ヒザが前に出なくなるんです」と、植竹はスライスから脱却するための練習法を提案。この撮影では、風船を使っているが、市販されている練習器具や、小さいバランスボールを使えば、実際に両モモにの間に挟んで練習することもできそうだ。
さらに植竹は、「右ヒザが前に出さないように下ろしてきたら、インパクトに向かって一気に右脚を伸ばすとボールに力が伝わります。両モモの間の風船を潰すときに、右脚を内側に倒すようにすると、右ヒザを伸ばしやすくなりますよ」と教えてくれた。「今年こそ、飛ばないスライサーから卒業したい!」という人は参考にしてみてはどうだろう。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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