2月7日付けの女子世界ランキングが発表され、トップ10の面々に変動はなかった。1位にコ・ジンヨン(韓国)、2位にネリー・コルダ(米国)、3位にリディア・コ(ニュージーランド)がつけている。
日本勢では、最上位に7位の笹生優花。米女子ツアー「LPGAドライブオン選手権」は予選落ちとなったが、ランキングは変わらなかった。同大会を41位タイで終えた畑岡奈紗も、前週と変わらず9位、大会を30位タイで終えた古江彩佳は14位と変わらなかった。
そのほか、稲見萌寧が16位、西村優菜が38位、西郷真央が39位、渋野日向子が1ランクアップで40位と続いている。
ドライブオン選手権で優勝のレオナ・マグワイア(アイルランド)は、17ランクアップで20位となった。
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