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ノーマンが今度はコミッショナー宛に“批判レター”を送付 「プレーヤーズ選手権は経営者選手権と呼ぶべき」

23日に選手やエージェントに対し、「PGAツアーがサウジの新リーグをプレーする選手を追放することはできない」などと書かれたレターを送っていたことが判明したグレッグ・ノーマン(オーストラリア)が、今度はPGAツアーコミッショナーのジェイ・モナハン会長宛に書簡を送付した。
2月24日付で書かれたその手紙は、サウジの新リーグを推し進める「リブ・ゴルフ・インベストメント」の社名のレターヘッドで、ノーマンの署名入り。「親愛なるモナハン会長へ。冗談だろう? 君の弁護士は覚悟したほうがいい」と、冒頭から挑発的に始まるもの。これが複数のメディアに公開された。
「PGAツアーの選手たちは独立した『個人事業主』であるにも関わらず、選手がほかのツアーでプレーすれば永久追放と脅していることは広く知られている」と綴られた。またノーマン自身については「私は何十年もの間、選手が必死の努力をしてきたことに対し、正しい報酬を得るべきだと戦ってきた」と、これまでもツアーに多くの主張をしてきたとした。
さらに「彼らは何百万人に一人というすばらしいアスリート。にも関わらずツアーは選手よりもツアーの利益を優先してきた。それならツアーを代表する第5のメジャーを『プレーヤーズ選手権』ではなくて『経営者選手権』と呼ぶべきだろう」などの批判も繰り返された。
選手がほかのツアーでプレーすることを制限し、追放することは「簡単に法律に反する」と主張する立場は変わらない。ノーマンは元連邦公正取引委員会の弁護士から、「モナハン会長が『永久追放』を科すことは法律違反になることを自身の弁護士から知らされているはずだ」というアドバイスを受けたことも明かした。
新しいリーグに興味を示した選手も多く、どこでどれだけプレーするかは彼らの意志を尊重すべきだと主張。最後は「コミッショナー、これはまだ始まりで、絶対に終わりではない」と結ばれた。(文・武川玲子=米国在住)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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