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涙の初Vから8カ月…堀琴音が大混戦制し笑顔の通算2勝目 「幸せいっぱいです!」

<Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント 最終日◇20日◇鹿児島高牧CC(鹿児島県)◇6419ヤード・パー72>
最後に混戦を制したのは単独トップからスタートした堀琴音だった。3バーディ・1ボギーと2つ伸ばし、後続に1打差をつけるトータル9アンダーで逃げ切り。昨年の「ニッポンハムレディス」に続く、ツアー通算2勝目を手にした。
「はじめて単独リーダーでのスタートでしたが、追いかける気持ちで頑張りました」という一日だが、やはりそんなに簡単には勝たせてはもらえない。ルーキーの内田ことこが、6連続バーディで一時単独トップに立つなど、ほかの選手も猛烈な追い上げ。内田が15番のダブルボギーで後退した後も、トータル8アンダーのトップには堀のほか、西村優菜、葭葉ルミが並ぶ団子状態は続いた。
しかし16番パー5で1.5メートルのチャンスを沈めてバーディを奪い、ここで1打のリードを得る。17番、18番もパーでしのいで、自身2つ目となるタイトルを鹿児島で手にした。「最後のカップに入るまでは一つも気を抜くところはありませんでした」と一打に集中し続け、なんとかトップでゴールテープを切った。
低迷期を乗り越えて初優勝をつかんだ約8カ月前は、涙、涙の優勝劇。しかし今回は最後20センチのウイニングパットを沈めると両手を突き上げ、笑顔が弾けた。「幸せいっぱいです!」と声も明るい。
ラウンド後は「最後2パットで優勝という状況で、ドキドキしたんですけど、みんなにおめでとうと言われてうれしい気持ちでいっぱいです」と勝利の味を噛みしめた。そして「今年は複数回優勝が目標。まずはここで1勝を挙げられてよかったです。今季2勝目に向けて頑張ります」と、さらなる活躍を誓った。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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