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1年ぶり勝利逃したJTの悔いと自信 「勝てる流れにできたはず…」

<バルスパー選手権 最終日◇20日◇イニスブルックリゾート&GC(フロリダ州)◇7340ヤード・パー71>
5番パー5でこの日の初バーディを奪うと、後続のデービス・ライリー(米国)が同じ5番で思わぬトリプルボギー。これでジャスティン・トーマス(米国)は一気に同組のサム・バーンズ(米国)と並んでトップタイに立った。「この試合に勝てる」と思ったのはトーマスだけじゃなかっただろう。
しかしJTが次にバーディを奪ったのは13番。ショットが不安定で8番パー3ではグリーンを外すと寄せ切れずにボギー。さらに11番のティショットも右ラフに打ち込み、パー5で手痛いボギーを打って後退した。
それでも13番パー3で1メートル、14番パー5も第3打を1メートルにつけて連続バーディを奪う、さすがの粘りを発揮。首位を行く同組のバーンズが17番パー3でボギーにすると1打差まで迫って最終18番を迎えた。
しかし…JTのドライバーショットは右に出ると、これがバンカーのアゴ近くに止まりグリーンは狙えず。フェアウェイに出して第3打でカップを狙ったが入らず、勝利に一打届かなかった。
この日フェアウェイを捉えたのは7回、グリーンヒットも8回だけ。「バーディの数が足らなかった。それに不運が2度ほどあって…あれはひどかった。自分が勝てる流れにすることができたはずだ。18番のティショットもフェアウェイにあればウェッジで打ってバーディが獲れてプレーオフに入れたのに」と悔しさを滲ませた。
昨年3月の「ザ・プレーヤーズ選手権」以来の勝利とはならなかったが、それでもゲームには光明を見いだした。「今週はすごくいいプレーもたくさんあった。ポジティブなところが積み上がった。今はガマンの時。いい流れが来ているから、機が熟したらさらにいいプレーになる。だからこれから待っているビッグトーナメントに向けてはとてもエキサイトしている」と、3試合後に控えたメジャー初戦「マスターズ」(4月7日開幕)に向けて自信をみせた。次週は世界選手権シリーズの「WGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレー」に出場する。(文・武川玲子=米国在住)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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