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＜速報＞畑岡奈紗は通算2アンダー、古江彩佳は通算1オーバーで後半へ　渋野日向子は予選通過圏内ですでにホールアウト

＜JTBCクラシック 2日目◇25日◇アビアラGC（米カリフォルニア州）◇6609ヤード・パー72＞
第2ラウンドは、現在午後組の選手たちがプレーを行っている。日本勢では初日を2アンダーで終えた畑岡奈紗と、イーブンパーだった古江彩佳が先ほど前半の競技を終えた。
午前組で、2戦連続優勝がかかるナンナ・コルザ・マジソン（デンマーク）がトータル11アンダーまで伸ばすなか、上位に食らいつきたい畑岡は、スタートの1番で幸先よくバーディが先行。しかし6番パー3でボギーを叩き、スコアを伸ばせないまま後半に入った。
一方の古江は、予選カットラインがちらつく状況のなかスタート。しかし13番のパー4で1つスコアを落とし、トータル1オーバーに後退した。現在の決勝進出ラインは1アンダーということもあり、週末を戦うためバックナインでの巻き返しが必須という状況になっている。
午前組でプレーした渋野日向子は、すでにホールアウト。3バーディ・3ボギーの「72」とスコアを伸ばすことはできなかったが、トータル1アンダーで踏みとどまり、現時点でカットライン上の47位タイグループに名を連ねている。
トップを快走するマジソンの後に、トータル7アンダーでプレー中のリディア・コ（ニュージーランド）、コ・ジンヨン、チェ・ヘジン（ともに韓国）、ジェマ・ドライバーグ（スコットランド）の4人が続いている。
<ゴルフ情報ALBA.Net>