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「半年生きたくらいの経験」“オーガスタ”で女子アマチュア選手は何を得るのか?

<オーガスタナショナル女子アマチュア(予選) 3日目◇1日◇チャンピオンズ・リトリートGC(米ジョージア州)◇6410ヤード・パー72>
「マスターズ」の会場として知られるオーガスタ・ナショナルGCで決勝ラウンドを行う女子アマチュア選手の国際大会は、プロを目指す若きゴルファーにどんな感情を湧きおこしたのか? トータル10オーバーで予選落ちを喫した六車日那乃は、「この数日間で半年くらい生きた感じ。それくらいの経験ができました」と清々しい笑顔とともに答えた。
やはり“オーガスタ”という名前がクローズアップされるが、予選ラウンドを行ったチャンピオンズ・リトリートGCも、その経験値をあげるに十分すぎるコースだった。グリーンは硬く、速い。ところどころにある強い傾斜が選手を苦しめる。アンダーパーで2日間を終えた選手はゼロ。少し油断すると、一気にスコアを落としかねないシビアなセッティングが続いた。
この日の午後からは、決勝ラウンド進出ができた・できないにかかわらず、全選手がオーガスタを回ることができた。それを終えた六車は、「予選のコースはいままでで一番難しく感じられました。あそこを回ったら、日本のコースが簡単に思えるかなというくらい」とも振り返った。オーガスタでさえ、「予選のコースよりも回りやすかった」というほどだ。
今年の目標は、昨年2度失敗したプロテスト合格を果たすこと。さらに、そのトップ通過を目指し、練習を重ねている。そこに向けても貴重な経験になった。
とはいえ、「すごいキレイで、テレビで見たところと一緒だなって。(人生で)一回も回れない人がいることを考えるとうれしいです」と、やはりオーガスタをプレーできたということは、何にも代えがたいできごとになった。「自分のいいところと足りないところを知ることができました」。この時間を経て、一回りも二回りも成長し帰国することになる。(文・間宮輝憲)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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