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“一人ラウンド”で堂々首位争い 3日目に渋野日向子と回るアニー・パークって?

今季メジャー初戦「シェブロン選手権」でトップを走る渋野日向子に1打差の2位タイにつけるアニー・パーク(米国)。決勝ラウンドの第3日は渋野と最終組でプレーする。
実はパークが今週、同伴競技者とプレーするのは渋野が初めて。
前週の「JTBCクラシック」で23位に入り、このシェブロン選手権に最後の一人として出場権を得た。だが、今大会は予選から2人一組のラウンド。奇数になって“あぶれた”パークは「一人で回るか、マーカーのプレーヤーをつけるか」の選択を与えられが、初日は現地時間午前12時15分に1番から、2日目は午前7時15分に10番から「一人」でスタートした。その結果は「69」「67」でトータル8アンダー。「ずっと自分に話しかけ、そしてキャディともたくさん話した。こんなにコースで楽しかったのは久しぶり」と満面の笑みを見せた。
26歳のパークはニューヨーク出身。8歳からゴルフを始めると、南カリフォルニア大学(USC)で活躍し、2013年にはNCAAの個人戦で勝利している。2016年からLPGAツアーに参戦。2018年の「ショップライトLPGAクラシック」でツアー初優勝を挙げた。2019年には「ソルハイムカップ」にも出場を果たした中堅だ。
「コロナでツアーがなくなったとき、自分がゴルフを続けたいか、深く考えた。答えはイエス、だった。だから去年、ポイントレース98位でどうにかツアーカード(シード権)を維持できたのはうれしかった」と振り返った。
第3ラウンドのパートナーはトップを行く渋野。「決勝も楽しくプレーすることが一番。考え過ぎないで、自信を持ってプレーしたい」とメジャーの優勝争いに臨む。(文・武川玲子=米国在住)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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