ゴルフクラブを売る、買取、下取はお任せ!高額買取!

ゼビオグループ契約 リディア・コ選手が、 3/11 (土 13 30 よりジャパンゴルフフェア 2023 にてトークショーを行います。詳細はこちら

このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

最新ゴルフニュース

先輩たちから“いいとこどり” 脇元華は「どん底」パターに光明見えた

<Hanasaka Ladies Yanmar Golf Tournament 初日◇7日◇琵琶湖CC 琵琶湖・三上C(滋賀県)◇6360ヤード・パー72>
ステップ・アップ・ツアー第2戦「Hanasaka Ladies Yanmar Golf Tournament」の初日。脇元華はボギーが先に来る苦しいスタートとなったが、その後4つのバーディを奪い、首位と2打差の3アンダー・2位タイと好位置につけた。
ボギーを打っても引きずらなかった。昨年までなら「焦るか、不機嫌になったりしてました。でも、今年はパーオンを目指してプレーしていれば大きく崩れることはない、と考えられるようになりました」と心に余裕があるという。
その要因はオフに磨いたパターの技術。「パターに不安がなくなって、余裕ができました。2年間、とにかくひどかった。ドン底までいきました。1.5メートルが入らない。とにかく何か試さないといけない」。2019-20年シーズンでは大幅に飛距離を伸ばすことに成功した半面、パターが絶不調に。それを修正するため、自身の地元・宮崎県に合宿に来た実力者たちに助言を求めた。
谷原秀人、岩田寛、上井邦裕、上田桃子…。練習ラウンドで様々な教えを受けたという。「谷原さんからはタッチ、岩田さんからはアドレス、上井さんからは読み方、上田さんからはリズム」を学んだという。豪華な面々からのアドバイスを今季は自身のプレーに生かすことができているという。
この試合では琵琶湖CCの改修されたグリーンに多くの選手が苦しんでおり、初日にアンダーパーをマークできたのはわずかに6人。脇元は16番で10メートルのバーディパットを決めるなど、パッティングが冴えた。
実戦でも結果を残せたことで、パッティングに対する自信はより一層強まった。飛距離に加えてパッティングも良くなったとあれば、初勝利は近いかもしれない。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

この記事のシリーズトップページへ

ピックアップコンテンツ

飛距離・スコアを上げたい

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アスリートゴルファー編
  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アベレージゴルファー編

これからデビュー・初心者向け

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン 初心者編
  • 世界のトッププロ達のスイング集

旬ネタ・スゴ技・エンタメなど

  • 話題のクラブを多角的に検証「ギア総研」
  • マーク金井の試打職人

練習場イベント

10月の買取強化倶楽部 あなたのクラブ高く買い取ります

クラブを買う・売る

ゴルフ初心者の方へ

ページトップへ戻るページトップへ戻る