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「なんだか因縁がありそう」 台湾出身サイ・ペイインと今大会の関係

<リゾートトラストレディス 初日◇26日◇メイプルポイントゴルフクラブ(山梨県)◇6580ヤード・パー72>
国内女子の「リゾートトラストレディス」の第1ラウンドが行われ、サイ・ペイイン(台湾)が6バーディ・ボギーなしの「66」で単独首位に立った。「本当にショットが良かった。ティショットもセカンドも。あと1〜2個チャンスがあった」と満足の一日を振り返った。
フェアウェイキープ率78.6パーセント、パーオン率はこの日1位タイの88.9パーセントと数字からもショットの好調さがうかがえる。好調のヒミツは先週8位タイに入った「ブリヂストンレディス」の最終日。「申ジエさん、稲見(萌寧)さんと回ってすごくヒントをもらって。(二人とも)素晴らしいショットメーカー。ピンに線を引いているようだった。気持ちいいラウンドでした」。ツアーでも指折りのショットメーカー二人から、いいイメージをもらったという。
今大会に不思議な縁を感じてもいる。今年で30回目を迎えたが、第1回大会の優勝者はツアー通算5勝の島袋美幸。ペイインの師匠である。「なんだか因縁がありそうですね(笑)」。前日のプロアマ大会でもペイイン組が優勝を遂げている。
また、7年ぶり6度目の開催となるメイプルポイントゴルフクラブでの歴代優勝者には、1994年大会が曽秀鳳、95年大会が呉明月、2015年大会がテレサ・ルーと3人の台湾勢が名を連ねる。「知っていました。すごくうれしいですね。写真を見ると元気になる」。コース内に歴代優勝者のパネルがあり、母国の先輩の姿を力に変えている。
2011年から日本ツアーに本格参戦するペイインは16年に初シードを獲得。18年に一度はシードを手放したが、昨季シード選手に返り咲き、今年の「明治安田生命レディス」で悲願のツアー初優勝を遂げた。このコースで台湾勢の優勝者が多い理由は「なんでですかね。分からないです、謎です(笑)」と話すが、今季2勝目とともに台湾勢の相性の良さを探りにいく。(文・小高拓)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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